@IDX:49600
@OFF:0x70
@SPK:
@JPN:　……彼女を失いたくない。彼女を守りたい。
@ENG:

@IDX:49601
@OFF:0xa8
@SPK:
@JPN:　それは男としての原始的な本能かもしれない。
@ENG:

@IDX:49602
@OFF:0xe2
@SPK:
@JPN:　哀訴する御堂さんの細い身体を、僕は我知らず抱き　しめていた。
@ENG:

@IDX:49604
@OFF:0x1fb
@SPK:［悠紀］
@JPN:　え？
@ENG:

@IDX:49607
@OFF:0x237
@SPK:[\protag]
@JPN:　……お願いです、御堂さん。僕は……あなたを失いたくないんです。
@ENG:

@IDX:49609
@OFF:0x2ba
@SPK:［悠紀］
@JPN:　そんな……でも……それじゃあなたが……。
@ENG:

@IDX:49612
@OFF:0x31a
@SPK:[\protag]
@JPN:　僕のことはどうでもいいんです……あなたを守りたいんです！
@ENG:

@IDX:49614
@OFF:0x397
@SPK:［悠紀］
@JPN:　でも……でも……
@ENG:

@IDX:49615
@OFF:0x485
@SPK:
@JPN:っ！？
@ENG:

@IDX:49616
@OFF:0x4bb
@SPK:
@JPN:　自分のとった行動が、僕自身信じられなかった。
@ENG:

@IDX:49617
@OFF:0x4f7
@SPK:
@JPN:　これ以上何も言えないように……言わなくてもいい　ように、彼女の口を塞いでいた。
@ENG:

@IDX:49618
@OFF:0x555
@SPK:
@JPN:　突然のことに戸惑う彼女。
@ENG:

@IDX:49619
@OFF:0x57d
@SPK:
@JPN:　僕の身体も震えていたのだろう。
@ENG:

@IDX:49620
@OFF:0x5ab
@SPK:
@JPN:　そんな僕を見て、彼女の身体からフッと力が抜けて　ゆく。
@ENG:

@IDX:49621
@OFF:0x685
@SPK:
@JPN:　僕が彼女を想う気持ち……。
@ENG:

@IDX:49622
@OFF:0x6af
@SPK:
@JPN:　彼女が僕を想う気持ち……。
@ENG:

@IDX:49623
@OFF:0x6d9
@SPK:
@JPN:　そんな二つの感情が重なり、彼女は僕のぎこちない　口づけを受け入れてくれた。
@ENG:

@IDX:49624
@OFF:0x745
@SPK:
@JPN:　彼女の細い腕がそっと回され、僕の抱擁が僕たちの　抱擁になる。
@ENG:

@IDX:49625
@OFF:0x79f
@SPK:
@JPN:　刹那的な接吻。
@ENG:

@IDX:49626
@OFF:0x7bd
@SPK:
@JPN:　それはお互いに心の奥底では分かっていた。
@ENG:

@IDX:49627
@OFF:0x7f5
@SPK:
@JPN:　それゆえ、互いの存在を確かなものとするために、　唇を貪り合う。
@ENG:

@IDX:49628
@OFF:0x843
@SPK:
@JPN:　惜しむように唇を離すと、上気した彼女の頬には、　涙の跡が月光で輝いていた。
@ENG:

@IDX:49630
@OFF:0x990
@SPK:［悠紀］
@JPN:　……わがまま、聞いてくれますか？
@ENG:

@IDX:49633
@OFF:0x9e8
@SPK:[\protag]
@JPN:　……何？
@ENG:

@IDX:49635
@OFF:0xa35
@SPK:［悠紀］
@JPN:　……ください……あなたをもっと、感じたいから……。
@ENG:

@IDX:49638
@OFF:0xa9f
@SPK:[\protag]
@JPN:　えっ？　それって……。
@ENG:

@IDX:49640
@OFF:0xafa
@SPK:［悠紀］
@JPN:　寂しいんです……怖くて、悲しくて……。だから、あなたの温もりを……今だけでも、あなたが側にいてくれれば……。
@ENG:

@IDX:49643
@OFF:0xb9e
@SPK:[\protag]
@JPN:　……御堂さん。
@ENG:

@IDX:49645
@OFF:0xbf1
@SPK:［悠紀］
@JPN:　……お願い。
@ENG:

@IDX:49646
@OFF:0xca5
@SPK:
@JPN:　……再び唇が重ねられた。
@ENG:

@IDX:49647
@OFF:0xccd
@SPK:
@JPN:　今度は、伝えあった気持ちを高めるために……。
@ENG:

@IDX:49648
@OFF:0xd09
@SPK:
@JPN:　冷たい月明かりの中、伝わる温もりと唇の感触で、　互いの存在を確かめ合う。
@ENG:

@IDX:49649
@OFF:0xd61
@SPK:
@JPN:　それは運命を弄ばれた者同士、互いの傷を舐め合う　行為に過ぎないのかもしれない。
@ENG:

@IDX:49650
@OFF:0xdbf
@SPK:
@JPN:　それでも、僕の心は彼女を求め、彼女は僕を求めて　くれている。
@ENG:

@IDX:49651
@OFF:0xf13
@SPK:
@JPN:　重なり合ったままゆっくりとベッドに倒れ込む。
@ENG:

@IDX:49652
@OFF:0xf4f
@SPK:
@JPN:　潤んだ瞳が、僕を見上げる。
@ENG:

@IDX:49653
@OFF:0xf79
@SPK:
@JPN:　離さない……離したくない……。
@ENG:

@IDX:49654
@OFF:0xfa7
@SPK:
@JPN:　その想いを伝えるのに、言葉はいらなかった。
@ENG:

@IDX:49655
@OFF:0xfe1
@SPK:
@JPN:　互いの双眸に映った姿が合わせ鏡のように繋がり、　どこまでも広がっていく。
@ENG:

@IDX:49657
@OFF:0x1082
@SPK:［悠紀］
@JPN:　あの……どうしたんですか？
@ENG:

@IDX:49660
@OFF:0x10d4
@SPK:[\protag]
@JPN:　それが、その……よく分からなくて……。
@ENG:

@IDX:49662
@OFF:0x113f
@SPK:［悠紀］
@JPN:　……私は、本気ですよ？
@ENG:

@IDX:49665
@OFF:0x118d
@SPK:[\protag]
@JPN:　そうじゃないんです。こういう時、どうしたらいいのか……。
@ENG:

@IDX:49667
@OFF:0x120a
@SPK:［悠紀］
@JPN:　……大丈夫。……あなたの思う通りに……してください。
@ENG:

@IDX:49670
@OFF:0x1276
@SPK:[\protag]
@JPN:　……じゃあ、その……服、脱がせてもいいですか……？
@ENG:

@IDX:49672
@OFF:0x12ed
@SPK:［悠紀］
@JPN:　はい……あの、分かりますか？
@ENG:

@IDX:49675
@OFF:0x1341
@SPK:[\protag]
@JPN:　……多分。
@ENG:

@IDX:49676
@OFF:0x137f
@SPK:
@JPN:　大丈夫……その一言が、ともすれば躊躇してしまう　心を楽にしてくれた。
@ENG:

@IDX:49677
@OFF:0x13d3
@SPK:
@JPN:　白衣を脱がそうとする僕の不器用な動きを、彼女は　さりげなく導いてくれる。
@ENG:

@IDX:49678
@OFF:0x143b
@SPK:
@JPN:　微かな衣擦れの音……。
@ENG:

@IDX:49679
@OFF:0x1461
@SPK:
@JPN:　ゆっくりとほどけてゆく白衣……。
@ENG:

@IDX:49680
@OFF:0x1491
@SPK:
@JPN:　やがて、蒼白い月の光の下、抜けるように白い肌が　露わになった。
@ENG:

@IDX:49683
@OFF:0x15a9
@SPK:[\protag]
@JPN:　…………。
@ENG:

@IDX:49685
@OFF:0x15f8
@SPK:［悠紀］
@JPN:　そ、そんなに見つめないでください……恥ずかしいです……。
@ENG:

@IDX:49688
@OFF:0x1668
@SPK:[\protag]
@JPN:　ご、ごめん……でも、凄く綺麗だから……。
@ENG:

@IDX:49690
@OFF:0x16d5
@SPK:［悠紀］
@JPN:　ヤダ……そんなこと、言わないでください……。
@ENG:

@IDX:49693
@OFF:0x1739
@SPK:[\protag]
@JPN:　どうして？　こんなに綺麗なのに……。
@ENG:

@IDX:49695
@OFF:0x17a2
@SPK:［悠紀］
@JPN:　だって、私……自信ないから……。
@ENG:

@IDX:49698
@OFF:0x17fa
@SPK:[\protag]
@JPN:　そんなことないよ！
@ENG:

@IDX:49700
@OFF:0x1851
@SPK:［悠紀］
@JPN:　でも、見てるだけじゃ……。
@ENG:

@IDX:49703
@OFF:0x18a3
@SPK:[\protag]
@JPN:　え？
@ENG:

@IDX:49705
@OFF:0x18ec
@SPK:［悠紀］
@JPN:　見てるだけじゃなくて、その……触って……。
@ENG:

@IDX:49708
@OFF:0x194e
@SPK:[\protag]
@JPN:　あ、ああ……。
@ENG:

@IDX:49710
@OFF:0x1a31
@SPK:［悠紀］
@JPN:　ひあっ！　んっ……くすぐったい。もっと強くしてください。
@ENG:

@IDX:49713
@OFF:0x1aa1
@SPK:[\protag]
@JPN:　でも……。
@ENG:

@IDX:49715
@OFF:0x1af0
@SPK:［悠紀］
@JPN:　お願い、強くして……今のままじゃ……。
@ENG:

@IDX:49718
@OFF:0x1b4e
@SPK:[\protag]
@JPN:　こ、このくらい？
@ENG:

@IDX:49720
@OFF:0x1ba3
@SPK:［悠紀］
@JPN:　あんっ！　んっ、はっ……あぁぁぁ！
@ENG:

@IDX:49723
@OFF:0x1bfd
@SPK:[\protag]
@JPN:　ごめん！　……痛かった？
@ENG:

@IDX:49725
@OFF:0x1c5a
@SPK:［悠紀］
@JPN:　い、いいえ……その、気持ち良かったです……続けて……。
@ENG:

@IDX:49726
@OFF:0x1cc2
@SPK:
@JPN:　柔らかい乳房を掌で包み込み、優しくこねるように　動かしていく。
@ENG:

@IDX:49727
@OFF:0x1d10
@SPK:
@JPN:　とても愛撫と呼べない、ただこね回すだけの稚拙な　動き……。
@ENG:

@IDX:49728
@OFF:0x1d5a
@SPK:
@JPN:　感じさせようにも、僕にはテクニックなどない。
@ENG:

@IDX:49729
@OFF:0x1d96
@SPK:
@JPN:　だがその分、大事に想う気持ちを形にしていく。
@ENG:

@IDX:49732
@OFF:0x1e0e
@SPK:[\protag]
@JPN:　ごめん……もっとうまくできれば、もっと気持ち良くしてあげられるのに……。
@ENG:

@IDX:49734
@OFF:0x1e9b
@SPK:［悠紀］
@JPN:　はぁ、はぁ、はぁ……ううん、気持ちいい、ですよ……こんなに優しくされたの、初めてだから……。
@ENG:

@IDX:49736
@OFF:0x1f3c
@SPK:［悠紀］
@JPN:　それに……その……あなたの気持ち、伝わってくるから……だから、その……。
@ENG:

@IDX:49739
@OFF:0x1fbc
@SPK:[\protag]
@JPN:　……御堂さん……。
@ENG:

@IDX:49741
@OFF:0x2013
@SPK:［悠紀］
@JPN:　……いいんですよ？　もっと、好きにしてくれても……。
@ENG:

@IDX:49744
@OFF:0x207f
@SPK:[\protag]
@JPN:　じゃあ、あの……ここ、触ってもいい？
@ENG:

@IDX:49746
@OFF:0x20e8
@SPK:［悠紀］
@JPN:　えっ！？　そ、そこは……。
@ENG:

@IDX:49749
@OFF:0x213a
@SPK:[\protag]
@JPN:　ダメ……ですか？
@ENG:

@IDX:49751
@OFF:0x218f
@SPK:［悠紀］
@JPN:　……いいえ……あの、触って……ください……。
@ENG:

@IDX:49753
@OFF:0x2258
@SPK:［悠紀］
@JPN:　ひあ！　……あっ、あんっ！　はぁ、はぁ……んっ！
@ENG:

@IDX:49754
@OFF:0x22bc
@SPK:
@JPN:　御堂さんは、しっとりと濡れていた。
@ENG:

@IDX:49755
@OFF:0x22ee
@SPK:
@JPN:　僕の拙い愛撫でも、御堂さんは感じてくれた。
@ENG:

@IDX:49756
@OFF:0x2328
@SPK:
@JPN:　そのことが僕をさらに夢中にさせる。
@ENG:

@IDX:49757
@OFF:0x235a
@SPK:
@JPN:　複雑な構造を掻き分けるように指を動かし、彼女の　感じるポイントを探す。
@ENG:

@IDX:49759
@OFF:0x23f9
@SPK:［悠紀］
@JPN:　あぁぁ……か、感じますぅ……あんっ、あぁぁぁぁ！
@ENG:

@IDX:49762
@OFF:0x2461
@SPK:[\protag]
@JPN:　はぁ、はぁ……御堂さん……。
@ENG:

@IDX:49764
@OFF:0x24c2
@SPK:［悠紀］
@JPN:　あふっ！　あっ、あぁぁ……んっ、くぅぅぅ！
@ENG:

@IDX:49766
@OFF:0x2531
@SPK:［悠紀］
@JPN:　だ、ダメ……ッ！　くっふぅぅ……ひぁっ！？
@ENG:

@IDX:49767
@OFF:0x2591
@SPK:
@JPN:　僕の愛撫で白い肢体をくねらせる彼女。
@ENG:

@IDX:49768
@OFF:0x25c5
@SPK:
@JPN:　その魅惑的、蠱惑的な所作が僕の理性を狂わせる。　
@ENG:

@IDX:49771
@OFF:0x2641
@SPK:[\protag]
@JPN:　御堂さん……御堂さんっ……御堂さんっっ！！！
@ENG:

@IDX:49773
@OFF:0x273c
@SPK:［悠紀］
@JPN:　ひっ！？　い、イタッ……や、やめっ……！
@ENG:

@IDX:49776
@OFF:0x279c
@SPK:[\protag]
@JPN:　えっ！？　あ…………。
@ENG:

@IDX:49777
@OFF:0x27e4
@SPK:
@JPN:　大切な相手だからこそ、少しでも気持ち良くなって　欲しい……。
@ENG:

@IDX:49778
@OFF:0x2830
@SPK:
@JPN:　その想いが彼女の嬌声を聞いているうちに加速し、　そして暴走してしまった。
@ENG:

@IDX:49779
@OFF:0x2888
@SPK:
@JPN:　気がつくと、僕が求めていたのとは正反対の表情が　そこにあった。
@ENG:

@IDX:49780
@OFF:0x28e6
@SPK:
@JPN:　僕は……何をした？
@ENG:

@IDX:49781
@OFF:0x2908
@SPK:
@JPN:　大切にしたいと想いながら、欲望に狂って……。
@ENG:

@IDX:49782
@OFF:0x2944
@SPK:
@JPN:　経験がなくて興奮したなど言い訳にもならない。
@ENG:

@IDX:49783
@OFF:0x2980
@SPK:
@JPN:　正面から僕を見つめる怯えた視線が、刃物のように　心に突き刺さる。
@ENG:

@IDX:49786
@OFF:0x2a9a
@SPK:[\protag]
@JPN:　ごめん！　守りたいなんて言ったくせに、僕、とんでもないことを……。
@ENG:

@IDX:49789
@OFF:0x2b14
@SPK:[\protag]
@JPN:　もう終わりにしよう。これ以上続けたら何をするか、自分でも……。
@ENG:

@IDX:49791
@OFF:0x2b97
@SPK:［悠紀］
@JPN:　……続けてください。
@ENG:

@IDX:49794
@OFF:0x2be3
@SPK:[\protag]
@JPN:　えっ！？
@ENG:

@IDX:49796
@OFF:0x2c30
@SPK:［悠紀］
@JPN:　いいんです……ちょっとビックリしただけですから。私、もう大丈夫です。だから、このまま続けて……。
@ENG:

@IDX:49799
@OFF:0x2cc8
@SPK:[\protag]
@JPN:　でも、僕は……。
@ENG:

@IDX:49801
@OFF:0x2d1d
@SPK:［悠紀］
@JPN:　優しくしてくれれば大丈夫……それに、このままじゃ私……。
@ENG:

@IDX:49802
@OFF:0x2e17
@SPK:
@JPN:　羞恥に涙まで流しながら、彼女は自らの指で秘所を　開いてみせた。
@ENG:

@IDX:49803
@OFF:0x2e65
@SPK:
@JPN:　細い肩が小刻みに震え、肌が湯を浴びたように紅く　染まっていく。
@ENG:

@IDX:49804
@OFF:0x2ec3
@SPK:
@JPN:　自分でも不謹慎だと思うが、そんな彼女をこれまで　以上に美しいと思ってしまった。
@ENG:

@IDX:49805
@OFF:0x2f21
@SPK:
@JPN:　抱きしめたい、離したくないという想いが、さらに　膨らんでいく。
@ENG:

@IDX:49807
@OFF:0x2fb8
@SPK:［悠紀］
@JPN:　……んっ…………。
@ENG:

@IDX:49810
@OFF:0x3002
@SPK:[\protag]
@JPN:　ごめん、こんなことまでさせて……こっちからお願いします。もう一度チャンスをもらえませんか？
@ENG:

@IDX:49812
@OFF:0x30a1
@SPK:［悠紀］
@JPN:　……！　はい……喜んで……。
@ENG:

@IDX:49815
@OFF:0x30f5
@SPK:[\protag]
@JPN:　あの、それで……その……どうすればいいのかな？
@ENG:

@IDX:49817
@OFF:0x3168
@SPK:［悠紀］
@JPN:　……あっ！　その……私がリードします……。
@ENG:

@IDX:49819
@OFF:0x3267
@SPK:［悠紀］
@JPN:　……ココに、あなたを……そうです……あとは、そのまま……ゆっくり……。
@ENG:

@IDX:49822
@OFF:0x32e5
@SPK:[\protag]
@JPN:　ごめん……恥ずかしいことばかりさせて……。
@ENG:

@IDX:49824
@OFF:0x3354
@SPK:［悠紀］
@JPN:　いいんです……んっ、あふっ！　こっ、このまま……あとは、真っ直ぐ……。
@ENG:

@IDX:49827
@OFF:0x33d2
@SPK:[\protag]
@JPN:　じゃあ……行きます……。
@ENG:

@IDX:49829
@OFF:0x34bf
@SPK:［悠紀］
@JPN:　はい……あっ、あぁぁぁ！　あ、あなたが、入って、来る……んんっ、ふぁぁぁぁぁぁ！
@ENG:

@IDX:49832
@OFF:0x3547
@SPK:[\protag]
@JPN:　……うくっ！？
@ENG:

@IDX:49834
@OFF:0x359a
@SPK:［悠紀］
@JPN:　ふあぁぁ……感じる、感じます。あなたが私の中に……。
@ENG:

@IDX:49835
@OFF:0x3600
@SPK:
@JPN:　その瞬間、互いの唇から歓喜の声が紡がれた。
@ENG:

@IDX:49836
@OFF:0x363a
@SPK:
@JPN:　ようやく一つになれた悦び……。
@ENG:

@IDX:49837
@OFF:0x3668
@SPK:
@JPN:　身体ではなく、心が感じる快感……。
@ENG:

@IDX:49838
@OFF:0x369a
@SPK:
@JPN:　ずっとこのままでいたい。
@ENG:

@IDX:49839
@OFF:0x36c2
@SPK:
@JPN:　叶うことなら、このまま、互いの身体が溶け合って　しまえれば……。
@ENG:

@IDX:49840
@OFF:0x3712
@SPK:
@JPN:　無駄と知りつつも、そう願わずにはいられない。
@ENG:

@IDX:49843
@OFF:0x378a
@SPK:[\protag]
@JPN:　うぅっ…………大丈夫、ですか？
@ENG:

@IDX:49845
@OFF:0x37ed
@SPK:［悠紀］
@JPN:　はぁ、はぁ、はぁ……あぁぁ……だ、大丈夫です……動いて、ください……ゆっくり……。
@ENG:

@IDX:49848
@OFF:0x3877
@SPK:[\protag]
@JPN:　んっ……ああ……。
@ENG:

@IDX:49850
@OFF:0x38ce
@SPK:［悠紀］
@JPN:　くふっ……あぁぁぁぁぁ！　いい……気持ちいいの……こんな……こんなの、初めて……。
@ENG:

@IDX:49852
@OFF:0x3965
@SPK:［悠紀］
@JPN:　あっ、はっ、あっ……ゆっくり、なのに……何で……？　私、変に、なっちゃう……。
@ENG:

@IDX:49855
@OFF:0x39eb
@SPK:[\protag]
@JPN:　御堂さん……。
@ENG:

@IDX:49857
@OFF:0x3a3e
@SPK:［悠紀］
@JPN:　あっ……あぁん、おかしい……変です……感じ過ぎちゃって、止まらないの！
@ENG:

@IDX:49859
@OFF:0x3ac9
@SPK:［悠紀］
@JPN:　……怖い……私、このままじゃ……どうなっちゃうの……？　このまま感じ続けたら、どこかに行っちゃいそう……。
@ENG:

@IDX:49862
@OFF:0x3b6b
@SPK:[\protag]
@JPN:　御堂さん……。
@ENG:

@IDX:49864
@OFF:0x3bbe
@SPK:［悠紀］
@JPN:　お願い、手を繋いで……離さないで……。
@ENG:

@IDX:49867
@OFF:0x3c1c
@SPK:[\protag]
@JPN:　ん……離しません。絶対に……。
@ENG:

@IDX:49869
@OFF:0x3c7f
@SPK:［悠紀］
@JPN:　嬉しい……んんっ、あっ、あふぅぅぅっ！　もっと……もっと強く……突いて……もっと……っ！
@ENG:

@IDX:49871
@OFF:0x3d1c
@SPK:［悠紀］
@JPN:　はぁ、はぁ、はぁ……もっと、私の中を！　あっ、ふぁぁぁ！
@ENG:

@IDX:49874
@OFF:0x3d8c
@SPK:[\protag]
@JPN:　み、御堂さん……そんなにきつくしたら……。
@ENG:

@IDX:49876
@OFF:0x3dfb
@SPK:［悠紀］
@JPN:　んっ、あぁぁぁ……ダメ、ダメなの……ゴメンなさい……身体が、勝手に、動いちゃう……恥ずかしいのに……。
@ENG:

@IDX:49879
@OFF:0x3e99
@SPK:[\protag]
@JPN:　こ、これ以上は……僕、耐えられません……。
@ENG:

@IDX:49881
@OFF:0x3f08
@SPK:［悠紀］
@JPN:　い、いやっ！　やめないで！　もっと……もっと強くして！　壊れるくらい、強くっ！
@ENG:

@IDX:49883
@OFF:0x3f9b
@SPK:［悠紀］
@JPN:　あぅ、あっあっあんっ！　好き……あなたが、好きなんです！頭が変になるくらい、あなたが好きな……っ！
@ENG:

@IDX:49886
@OFF:0x4035
@SPK:[\protag]
@JPN:　御堂、さん……。
@ENG:

@IDX:49888
@OFF:0x408a
@SPK:［悠紀］
@JPN:　あっ、はんっ……くぅぅっ！　お願い、もうダメ……私、もう……これ以上、我慢できない……！
@ENG:

@IDX:49890
@OFF:0x4127
@SPK:［悠紀］
@JPN:　イ、イク……い、イキそう……あっ、ふぁっ！　ふぁぁぁ……イキそう、なの…………だから、一緒に……。
@ENG:

@IDX:49893
@OFF:0x41c1
@SPK:[\protag]
@JPN:　ああ……僕も、僕もイキそう……ですっ！
@ENG:

@IDX:49895
@OFF:0x422c
@SPK:［悠紀］
@JPN:　あ、あぁ、あぁぁぁっ！　来て……お願い、もう……そのまま……あなたを、中に……っ！
@ENG:

@IDX:49898
@OFF:0x42b6
@SPK:[\protag]
@JPN:　御堂さん！　御堂さんっ！　御堂さんっっ！！
@ENG:

@IDX:49900
@OFF:0x4325
@SPK:［悠紀］
@JPN:　うんっ、くっ……ふぁぁ！！　ダメ、来ちゃう……来る、凄い……イク、イッちゃうっ！！
@ENG:

@IDX:49903
@OFF:0x43af
@SPK:[\protag]
@JPN:　悠紀ぃぃぃぃぃ！！！！！！！！
@ENG:

@IDX:49905
@OFF:0x4412
@SPK:［悠紀］
@JPN:　んんんあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！
@ENG:

@IDX:49907
@OFF:0x45da
@SPK:［悠紀］
@JPN:　良かった……あなたと、こうして一つになれて……。
@ENG:

@IDX:49910
@OFF:0x4642
@SPK:[\protag]
@JPN:　……僕もです……。
@ENG:

@IDX:49912
@OFF:0x4699
@SPK:［悠紀］
@JPN:　最後、言ってましたね。
@ENG:

@IDX:49915
@OFF:0x46e7
@SPK:[\protag]
@JPN:　え？
@ENG:

@IDX:49917
@OFF:0x4730
@SPK:［悠紀］
@JPN:『御堂さん』じゃなくて『悠紀』って。
@ENG:

@IDX:49920
@OFF:0x478a
@SPK:[\protag]
@JPN:　え、あの、いや……あれは……。
@ENG:

@IDX:49922
@OFF:0x47ed
@SPK:［悠紀］
@JPN:　クスッ、いいんですよ。私、嬉しかったんですから。
@ENG:

@IDX:49925
@OFF:0x4855
@SPK:[\protag]
@JPN:　え？
@ENG:

@IDX:49927
@OFF:0x489e
@SPK:［悠紀］
@JPN:　どうしますか？
@ENG:

@IDX:49930
@OFF:0x48e4
@SPK:[\protag]
@JPN:　どうするって？
@ENG:

@IDX:49932
@OFF:0x4937
@SPK:［悠紀］
@JPN:　これからは私のこと、『悠紀』って呼びますか？
@ENG:

@IDX:49935
@OFF:0x499b
@SPK:[\protag]
@JPN:　いや、あの、その……やっぱり『御堂さん』でお願いします。
@ENG:

@IDX:49937
@OFF:0x4a18
@SPK:［悠紀］
@JPN:　クスクスッ、分かりました。じゃあ『御堂さん』で……。でも『悠紀』って呼びたくなったらいつでも言ってくださいね。
@ENG:

@IDX:49940
@OFF:0x4abe
@SPK:[\protag]
@JPN:　あうぅぅ。勘弁してくださいよぉ。
@ENG:

@IDX:49942
@OFF:0x4b23
@SPK:［悠紀］
@JPN:　クスクスクス…………。
@ENG:

@IDX:49945
@OFF:0x4b71
@SPK:[\protag]
@JPN:　うぅ～。
@ENG:

@IDX:49947
@OFF:0x4c4e
@SPK:［悠紀］
@JPN:　…………。
@ENG:

@IDX:49950
@OFF:0x4c90
@SPK:[\protag]
@JPN:　…………？
@ENG:

@IDX:49952
@OFF:0x4cdf
@SPK:［悠紀］
@JPN:　……私ね、ずっと一人だったんです。
@ENG:

@IDX:49955
@OFF:0x4d39
@SPK:[\protag]
@JPN:　えっ？
@ENG:

@IDX:49957
@OFF:0x4d84
@SPK:［悠紀］
@JPN:　……両親が死んでから、姉とも離ればなれになって、親戚の間をたらい回しにされて……。
@ENG:

@IDX:49960
@OFF:0x4e0e
@SPK:[\protag]
@JPN:　……お姉さんがいるの？
@ENG:

@IDX:49962
@OFF:0x4e69
@SPK:［悠紀］
@JPN:　……ええ、姉が高校を出てから私を引き取ってくれて……。
@ENG:

@IDX:49965
@OFF:0x4ed7
@SPK:[\protag]
@JPN:　じゃあ、今は一緒に……。
@ENG:

@IDX:49967
@OFF:0x4f34
@SPK:［悠紀］
@JPN:　いえ……。
@ENG:

@IDX:49970
@OFF:0x4f76
@SPK:[\protag]
@JPN:　えっ……。
@ENG:

@IDX:49972
@OFF:0x4fc5
@SPK:［悠紀］
@JPN:　…………。
@ENG:

@IDX:49975
@OFF:0x5007
@SPK:[\protag]
@JPN:　ごめん……嫌なこと聞いちゃいましたね……。
@ENG:

@IDX:49977
@OFF:0x5076
@SPK:［悠紀］
@JPN:　いいえ、いいんです……。
@ENG:

@IDX:49979
@OFF:0x50d3
@SPK:［悠紀］
@JPN:　私、子供の頃から転校ばかりだったから、友達とかあんまりできなくて……。
@ENG:

@IDX:49981
@OFF:0x515e
@SPK:［悠紀］
@JPN:　そのうち、自分で他人を遠ざけるようになったんです。私に友達なんかいらない、私は一人で大丈夫なんだって……。
@ENG:

@IDX:49984
@OFF:0x5200
@SPK:[\protag]
@JPN:　御堂さん……。
@ENG:

@IDX:49986
@OFF:0x5253
@SPK:［悠紀］
@JPN:　でも本当は、誰かに側にいて欲しかったんです。……一人じゃないって感じさせてくれる人が欲しかったんです。
@ENG:

@IDX:49988
@OFF:0x52fe
@SPK:［悠紀］
@JPN:　身勝手ですよね？　自分から遠ざけておいて、側にいて欲しいなんて……ホント、自分でも嫌になっちゃう。
@ENG:

@IDX:49991
@OFF:0x5398
@SPK:[\protag]
@JPN:　…………。
@ENG:

@IDX:49993
@OFF:0x53e7
@SPK:［悠紀］
@JPN:　あなたのこともそう。最初は、こんな気持ちにはならないようにって……仲良くしたら、あとでつらくなるからって……。
@ENG:

@IDX:49996
@OFF:0x548d
@SPK:[\protag]
@JPN:　……それで、避けてた？
@ENG:

@IDX:49998
@OFF:0x5575
@SPK:［悠紀］
@JPN:　はい。でも……担当として側にいるうちに、少しずつあなたのことが気になって……担当を外されて、気づいたんです。
@ENG:

@IDX:50000
@OFF:0x5626
@SPK:［悠紀］
@JPN:　……あなたのことが好きなんだって。
@ENG:

@IDX:50003
@OFF:0x5680
@SPK:[\protag]
@JPN:　…………。
@ENG:

@IDX:50004
@OFF:0x574c
@SPK:
@JPN:　静かで淡々とした口調に似合わぬ、悲しげな彼女の　眼差し……。
@ENG:

@IDX:50005
@OFF:0x5798
@SPK:
@JPN:　答えを求めるでもなく言葉を切ると、彼女はそっと　視線を逸らした。
@ENG:

@IDX:50006
@OFF:0x57e8
@SPK:
@JPN:　その表情は、罪を償うと言った時に似ている。
@ENG:

@IDX:50007
@OFF:0x5832
@SPK:
@JPN:　僕の答えは、最初から決まっている。
@ENG:

@IDX:50008
@OFF:0x5864
@SPK:
@JPN:　同情や哀れみではない……。
@ENG:

@IDX:50009
@OFF:0x588e
@SPK:
@JPN:　肉欲に溺れた結果でもない……。
@ENG:

@IDX:50010
@OFF:0x58bc
@SPK:
@JPN:　僕の気持ちも、彼女と同じ……僕も、彼女のことが　好きだ。
@ENG:

@IDX:50013
@OFF:0x5940
@SPK:[\protag]
@JPN:　……僕も、御堂さんのことが好きです。
@ENG:

@IDX:50015
@OFF:0x5a36
@SPK:［悠紀］
@JPN:　え？
@ENG:

@IDX:50018
@OFF:0x5a72
@SPK:[\protag]
@JPN:　最初のころは冷たくて、素っ気なくて、僕のことを嫌ってるんだろうなって思ってたんです。
@ENG:

@IDX:50020
@OFF:0x5b0b
@SPK:［悠紀］
@JPN:　…………。
@ENG:

@IDX:50023
@OFF:0x5b4d
@SPK:[\protag]
@JPN:　でも、あなたに接するうちに、そうじゃないんだって……本当の御堂さんは、とってもあたたかくて、魅力的で……。
@ENG:

@IDX:50026
@OFF:0x5bef
@SPK:[\protag]
@JPN:　いつの間にか僕の心は御堂さんでいっぱいになってたんです。
@ENG:

@IDX:50029
@OFF:0x5c5f
@SPK:[\protag]
@JPN:　……好きです、御堂さん。心からあなたのことが好きです。
@ENG:

@IDX:50031
@OFF:0x5d6a
@SPK:［悠紀］
@JPN:　……ありがとう。でも……。
@ENG:

@IDX:50034
@OFF:0x5dbc
@SPK:[\protag]
@JPN:　……でも？
@ENG:

@IDX:50036
@OFF:0x5e98
@SPK:［悠紀］
@JPN:　……いいえ、なんでもありません。
@ENG:

@IDX:50039
@OFF:0x5ef0
@SPK:[\protag]
@JPN:　…………。
@ENG:

@IDX:50041
@OFF:0x5f3f
@SPK:［悠紀］
@JPN:　あの……。
@ENG:

@IDX:50044
@OFF:0x5f81
@SPK:[\protag]
@JPN:　え？
@ENG:

@IDX:50046
@OFF:0x5fca
@SPK:［悠紀］
@JPN:　……その言葉、全て終わったあとで……もう一度聞かせてくれますか？
@ENG:

@IDX:50049
@OFF:0x6042
@SPK:[\protag]
@JPN:　全て終わってから……。
@ENG:

@IDX:50051
@OFF:0x609d
@SPK:［悠紀］
@JPN:　はい。その時、もう一度言っていただけますか？
@ENG:

@IDX:50054
@OFF:0x6101
@SPK:[\protag]
@JPN:　もちろんです……お約束します。
@ENG:

@IDX:50056
@OFF:0x6164
@SPK:［悠紀］
@JPN:　それと、もう一つ……。
@ENG:

@IDX:50059
@OFF:0x61b2
@SPK:[\protag]
@JPN:　もう一つ、ですか？
@ENG:

@IDX:50061
@OFF:0x6209
@SPK:［悠紀］
@JPN:　絶対に負けないでください……。
@ENG:

@IDX:50064
@OFF:0x625f
@SPK:[\protag]
@JPN:　はい……僕は負けません。
@ENG:

@IDX:50066
@OFF:0x62bc
@SPK:［悠紀］
@JPN:　約束……ですよ……。
@ENG:

@IDX:50067
@OFF:0x6354
@SPK:
@JPN:　目を閉じた彼女の身体から力が抜けていく。
@ENG:

@IDX:50068
@OFF:0x638c
@SPK:
@JPN:　蒼い月輪に照らされた横顔。
@ENG:

@IDX:50069
@OFF:0x63b6
@SPK:
@JPN:　やがて安らかな寝息が漏れ始める。
@ENG:

@IDX:50070
@OFF:0x63f6
@SPK:
@JPN:　負けられない……。
@ENG:

@IDX:50071
@OFF:0x6418
@SPK:
@JPN:　絶対に負けられない……。
@ENG:

@IDX:50072
@OFF:0x6440
@SPK:
@JPN:　僕自身のためにも……。
@ENG:

@IDX:50073
@OFF:0x6466
@SPK:
@JPN:　そして、御堂さんのためにも……。
@ENG:

